コロナの様式

晩ご飯の時に子供が寒気がする、

と不調を訴え、その後発熱。

一応、世間体を考えて（通学しているし）

翌日病院に連絡をすると、

当然の如く発熱外来へ。

そして診察を受けるのだけれど、

もう、すでにコロナの診断が

暗に仄めかされる。

で、お決まりの検査を受けて陽性。

先生は、コロナウイルスは昔っから

風邪のウイルスとして存在しているんだよね。

というあたり、新型も何もなく、

今はこんなご時世というので

診療報酬が高く取れるから、

わかっている上でコロナの診断を出している

のだな、と感じてしまう。

同定検査だって、変異をするウイルス

であれば、診断範囲を広くしていないと

検知しないのでは？他のウイルスでも

反応する可能性だってあるのでは？と

ゲスの勘繰りもしてしまう。

薬は至って普通の解熱鎮痛剤に始まり咳止め、

吐き気止め、鼻水止めのアレルギー対応薬。

いわゆる風邪の時に出される薬。

飲むと症状を抑え込むから長引いてしまう

だろうな、と思える薬なんだけど、

コロナにはこれを。と決められているかの

様な処方。負担金なしだし。

しかも、自動的に近くの提携調剤薬局に

処方箋が渡されて車で待機して1時間近く

待たされる。可哀想に子供は熱でぐったり。

全く患者の容体を無視した対応。

なんだかなぁ。

家に帰って漢方薬を飲ませて

アイシングと水分、栄養補給で

2日でほぼ完治。

ぽろっと感冒と胃腸炎が少し出ているかな、

って医者が言ったのが全てだろうな。

つまりは、風邪。時期的に言えば夏風邪。

毎年、いつでも

誰しもがかかる可能性のある病。

賛否両論はあるだろうけれど、

これをさも恐ろしい死に至る病の如く

扱い続けて税金を使い、社会活動を妨げ、

マスクによる健康や運動機能を損なう事を

いつまでも続けるのはおかしな事だと

思う私は異端なのだろうか。

サプリメントとプラセボ

以前更年期による不調で

イソフラボンサプリメントを飲んで

肘の痛みが消えた！と喜んでいたのだけれど、

最近再び痛みが。

しかもそれに加えて近年最大の痛み

（寝返りが出来ない、起き上がるのに

時間がかかる）というギックリ腰に！

なかなか治らないので鍼灸院に行ったら、

肘もホルモンバランスの異常ではなくて

整形外科的要因。

つまりは頚椎も腰もヘルニアに因る痛みと

言われてしまい、姿勢の悪さとそれを気にしな

かった自分のだらし無さに肉体的、財布的に

非常に痛い形で反省する事に。

サプリメントを飲んで痛みが消えたというのは

思い込みだった模様。

非常に残念。

今のところ飲んでいて効果を感じる事が

出来ているのはミヤリサン位しかない。

しかし、それもヨーグルトとオールブランとの

コラボレーションかも知れず、真偽の程は

定かではない。

梅ジャム

お題「手作りしました」

青梅が出始めると今年はどうしようかな、と

スーパーの梅の前で悩む。

梅酒、梅シロップ、その他にも果実酒等

いつでも作れる様に材料、容器はあるから。

しかし、作っても、それで満足して

消費が追いつかない。私しか飲まないから。

しかも私も飲む頻度が少ないから。

先日、スーパーで完熟梅が安く売っていて

少し悩んだけれど買ってきてしまった。

香りが良くて、それだけでちょっと幸せ。

完熟梅は発酵し易く、カビが生えやすい。

そして酸味がうすいので、

梅酒やシロップにはあまり向かないらしい。

残る道はジャム一択。

で、一度煮こぼしてから砂糖を入れて

弱火でことこと。出来上がったジャムを

熱いうちに瓶に入れて終了。

私しか食べない物がまた一つ増えてしまった。

ま、今年はおかしいくらいの暑さだから、

炭酸水で割って夏バテ予防に飲んだら

秋口には無くなるかな。

もやっとする企画

日本酒が好きで、覗く酒屋がある。

以前、とある酒がいつ入るかきいたら、

わかりません。

うちはもともとスパークリングは

扱わないんですよ。との回答。

でもね、前年度その銘柄置いてるの

知っているし、買っているし。

で、2、3日後に覗いたら置いているし。

売りたく無いのかな？客を見て出すのかな？

日本酒扱う店ってたまにこういう所がある。

馴染み客（お金を沢山落とす客）には

良い顔をしてたまにしか買わない客には

けんもほろろな態度って無いよな、と思う。

で、閑話休題。タイトルの話。

上のいけずな酒屋の本店？

参加資格の条件があって、

更に一定の金額の買い物をした人に

抽選権を与えてその人達に

人気のお酒（店頭に普段並ばない）を

「売ります」って企画がある。

しかも必ずしも自分が目当てのお酒を買える

訳では無い様子。買う順番がくじ引きだから。

これって独占禁止法とかに引っ掛かる

ギリギリ？特約店にしか卸さない酒を

条件を付けて更に違う物まで購入させて。

まあ、両者納得の上で成り立つイベント

という事なのだろうけれど、

それに参加できず、扱っているの

わかっていて購入のチャンスがないって

毎回もやもやした気持ちで見てしまう。

買えない立場のやっかみと言われたら

それまでなんだけど。けれどね、

酒の聖地と呼ばれている

酒店は、公正なくじ引き。

足を運ぶ客にはきちんとチラシを配布して

くれるし、買わなくてもありがとうと

声を掛けてくれる。行くだけでも楽しい。

たとえ、タイミングを逃しても、

仕方なかったな、また来ようって思う。

お店も色々だし、

買えないならその銘柄に拘らずに他店舗で

違う美味しい銘柄を探すという楽しみに

目を向けて、オトナの態度に

自分がなれば良いだけの簡単な事と

思うようにする。

…早くオトナになりたい。

お一人様

ずーっと気になって飲みたいと思っていた

笑四季劇場シリーズ。

一升瓶に手を出したらダメな人になりそうで

避けていたのだけれど、欲に負けました。

鰹のお刺身がどうしても食べたくて、

それには日本酒が必須です！という心の叫び

そう、ゴーストが囁くのよ。

と某ヒロインの様に自分に言い聞かせて

正当化。

うん、うまい。うまいです。

気分は居酒屋。

でも、片付けという作業が

私を現実に引き戻す。

これが嫌だから、外呑みしたくなるのよね。

でも、自分の食べたいものや飲みたいものを

心ゆくまで楽しめて、帰りを気にしなくて良い

家飲みにいつも軍配は上がる。

西と東のシウマイ弁当

以前から食べ比べをしてみたいと思っていた

シウマイ弁当。

西のシウマイ弁当は売り切れていたりして、

中々買えなかったけれど、

食への飽くなき執念か、

運良く手に入り食べ比べ。

並べてみると、似ている。

これ程まで似ているとは。

しかしながら、ごま、梅干しの色など

すぐに違いがわかるところがまた、いい感じ。

実食の結果は、どちらも地域柄が出ていて

美味しい。好みの味を合わせたら

最高に美味しいシウマイ弁当が出来るな。

とても楽しい食べ比べでした。

今度は新幹線に乗って食べたいな。

楽して痩せたいシリーズ

 

桜も咲き、寒かったり雨が降ったりしつつも

もう春。薄着の季節の到来です。

さて、懲りずに痩せたいシリーズ。

今回は舞茸。

もともときのこは食べるきのこから

毒きのこまで、見るのも含めて大好きな物。

で、きのこは良く食べるのだけど、

（ダイエットに良いというえのきも毎日の様に

食べていた時もある。

美味しいけど痩せないよ！）

ネットで舞茸だけご飯やら、舞茸の煮浸しやら

が目に入って、食べたくなって実践。

作って食べて、ダイエット！

なんだけど、美味しくて沢山食べてしまう。

せっかく舞茸のダイエット効果を

引き出したいのに、食べちゃうから、

楽して痩せるというのはやはり難しいなあと

いうところ。

まだ、食べ始めたばかりだから、

1ヶ月は続けてみることにする。

ひと月後に、薄着もオッケー！

になっているといいなぁ。